ヤンゴンの交通事情は? コメントする / Myanmar、Myanmar blogs インフラの整備が進められていますが信号機や街灯が少ないことに驚きます。警察も大変な状況です。 ヤンゴン市内の中心でも場所によっては、街灯が少ないため夜は注意が必要です。 ヤンゴン名物として「渋滞」があります。時間通りに移動することが難しい状態です。 庶民の足はバスとタクシー 路線バス 路線バスはヤンゴン市内一律料金 200チャット(約14円)です!空港バスは 500チャット(約35円)、市内中心に向かうルートが2つ(Pyay Roard, Kabar Aye Pagoda Roard)あります。お釣りはありませんので、お金を準備してから乗車します。停留所の案内はありませんし、素早く降りないと降りられなくなります。お客が降りることを待つという考えはありません。 庶民の足はバスとタクシー City Taxi タクシーは、City TaxiとGrabがあります。ナンバープレートは「赤」が商用車です。「黒」は自家用車です。Grab は行先指定の定額ですが割高です。City Taxi は交渉して金額を決めますが、外国人は必ずボラれますしミャンマー語しか話せないドライバーがほとんどです。 選ぶポイントは、エアコンを使っている車や綺麗に手入れしている車が良いです。お釣りを渡したくないドライバーが多いため、お釣りの無いように払いましょう。8月のヤンゴン出張で空港からホテルまで約6,000チャット(約420円)のところを、10,000チャットと言われ高すぎるため他を探そうとしたら、若いドライバーが 7,000チャット(約590円)と言ってきましたので即OK!こんな感じで、相場を把握してタクシーを上手に使いましょう。ちなみに、私は英語もミャンマー語も一切話せません!